扁平上皮がん
扁平上皮がんとは
扁平上皮がん(扁平上皮ガン、扁平上皮癌、へんぺいじょうひがん、squamous
cell carcinoma)とは、上皮性の悪性腫瘍の一つです。
扁平上皮がんの発生
扁平上皮がんの発生は、重層扁平上皮あるいは扁平上皮化生した上皮の基底細胞から始まります。
この基底細胞が悪性化し、異型性、多形成を増し、上皮下結合組織中で増殖します。
扁平上皮がんの増殖
扁平上皮がんの増殖は、胞巣構造を呈し、胞巣中心部は角質の形成を認めます(癌真珠)。
また、口腔・咽頭・食道・声帯・女性の外陰・膣・子宮頚部などの重層扁平上皮に覆われた粘膜、および皮膚に、不規則な糜爛(びらん)あるいは潰瘍を種々の程度で認め、潰瘍周囲組織には硬結を認めます。
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