アテローマ(粉瘤腫)
アテローマとは(粉瘤腫とは)
アテローマ(あてろーま、epidermal cyst)とは、新陳代謝によって外皮から剥がれ落ちる垢(あか)などの老廃物が、皮膚内部に溜まることによってできる良性の腫瘍の総称です。
アテローマ(粉瘤腫)について
- 新陳代謝を起す組織は外皮にあるが、本来存在しない皮膚内部にその組織ができることから生じる。
- 開口部は固形化した老廃物などによってふさがれており、老廃物は体外へ排泄されず、新陳代謝を起す組織が薄く老廃物を取り囲む。
アテローマ(粉瘤腫)の原因説
アテローマ(粉瘤腫)の症状・特徴
- 初期の状態では皮膚表面上は症状が現れないことが多いため自覚することは少ないが、経過すると次第に肥大化。
- 腫瘍内の老廃物に細菌が感染した場合は皮膚下で炎症を起こすために痛みを伴う。
アテローマ(粉瘤腫)の手術法・治療法・治療薬
- 外科手術(袋ごと切除)
- 切開(袋の中の老廃物を排出し洗浄する)
- 抗生物質の投薬(感染症を既に起こしてしまった場合)
アテローマ(粉瘤腫)の予後・術後
アテローマ除去手術が完全なら、ほとんど再発しません。
アテローマ(粉瘤腫)の病院における検査・診断科
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