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はしか(ましん、麻疹、痲疹)

はしかとは(ましんとは、麻疹とは、痲疹とは)

はしか(麻疹、measles,、rubeola、痲疹)とは、ウイルス感染症の一種です。

はしかは伝染力が非常に強いです。



はしか(ましん、麻疹、痲疹)の別表記

  • 麻疹(ましん)
  • 痲疹(ましん)
  • ましん


はしか(ましん、麻疹、痲疹)の原因

  • はしかウイルス(麻疹ウイルス)


はしか(ましん、麻疹、痲疹)の感染経路

  • 空気感染
  • 接触感染
  • 飛沫感染(ひまつかんせん)


はしか(ましん、麻疹、痲疹)の症状

はしかの潜伏期間

  • はしかウイルス(麻疹ウイルス)への感染から、発症まで8〜12日間かかる。

はしかのカタル期

  • 39〜40℃の高熱が3〜4日間続いた後、いったん解熱。
  • 他者への感染力が最も強い期間。

はしかの発疹期

  • カタル期の後にいったん解熱するが、約半日で再び39〜40℃の高熱。
  • 発疹が体幹や顔面に現れ、後に四肢の末梢に及ぶ。
  • 発疹は鮮紅色で、やや隆起。特に体幹では癒合して体全体を覆うようになる。
  • 咳(せき)、鼻汁。
  • 下痢を伴うことも多い。
  • 口腔粘膜が荒れて痛みを伴う。
  • 経口摂取は不良。特に乳幼児では脱水になりやすい。
  • 発疹期は発疹出現後約72時間程度持続。これ以上長い発熱が続く場合は、細菌による二次感染の疑いがある。

はしかの回復期

  • 解熱後も咳は強く残るが徐々に改善。
  • 発疹は退色後、色素沈着。
  • 回復期2日目ごろまでは感染力が残っているため、学校保健法により解熱後3日を経過するまでは出席停止。


はしか(ましん、麻疹、痲疹)の合併症

咽頭〜気道系の合併症

  • はしかウイルスによるもの
    • 仮性クループ
    • 細気管支炎
    • 中耳炎
    • 肺炎
  • はしかの細菌の二次感染によるもの
    • 気管支炎
    • 結核の悪化
    • 中耳炎
    • 肺炎

脳・神経系の合併症

  • 亜急性硬化性全脳炎
  • ウイルス性脳炎

その他

  • カンジダ症
  • 下痢
  • 口内炎
  • 流産


はしか(ましん、麻疹、痲疹)の治療法・治療薬

  • 解熱剤
  • 酸素投与
  • 鎮咳去痰薬
  • 輸液

はしかの特別な治療法は現在ありません。



はしか(ましん、麻疹、痲疹)の予防法・対策法

  • はしかワクチンの予防接種(予防注射)


はしか(ましん、麻疹、痲疹)の病院における検査・診断科

  • 皮膚科
  • 皮膚泌尿器科
  • 小児科
  • 内科


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