共同保険(きょうどうほけん)
共同保険とは
共同保険(きょうどうほけん)とは、複数の保険会社が共同で保険を引き受ける方式です。
共同保険の目的は、一つの保険会社では引き受けきれない巨大なリスクを分散したり、各保険会社が自ら抱えるリスクを多様化・平準化したりするためです。
共同保険の業務、実務
通常は、責任分担割合がもっとも大きな会社が幹事保険会社となり、契約者との契約交渉窓口となります。
共同保険に関する業務委託契約
非幹事保険会社は幹事保険会社に対して、保険募集や契約保全に関する事務の代行を委託します。
共同保険に関する業務委託契約に対する規制
共同保険に関する業務委託契約は、保険会社間の業務の代理、事務の代行の一種として保険業法上、改廃は金融庁の認可となっています。
共同保険に関する特約条項
共同保険契約は約款上、共同保険に関する特約条項が付け加えられるため、保険契約者などは約款で幹事保険会社と非幹事保険会社間の役割分担の具体的内容について確認することができます。
共同保険における事務の再委託
契約者を団体とする契約では、保険会社が団体に対して団体の構成員から保険料相当額の集金を行う事務を委託することがあります。
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