黒曜石
黒曜石とは
黒曜石(こくようせき、黒耀石、オブシディアン)とは、火山岩の一種、及びそれを加工した宝石です。
本来は黒耀石(黒耀岩)ですが、耀の字が常用漢字外であるため、黒曜石(黒曜岩)と表記されます。
黒曜石の性質、特徴
- 英名
- オブシディアン(おぶしでぃあん、obsidian)
- 硬度
- 5
- 比重
- 2.339〜2.527
黒曜石の用途
黒曜石は、外見は黒く(茶色、また半透明の場合もある)ガラスとよく似た性質を持ち、割ると非常に鋭い破断面(貝殻状断口)を示すことから先史時代より世界各地でナイフや矢じり、槍の穂先などの石器として長く使用されました。
日本でも後期旧石器時代から使われていました。
石器素材として古いイメージを持ちますが、現代でも実用されています。
その切れ味の良さから、海外では手術でメスや剃刀として使われることがあります。
黒曜石を1,000℃で加熱すると、含まれた水分が発泡してパーライトとなります。
様々な色の混じった美しいものは、研磨されて装飾品や宝飾品として用いられています。
- 黒曜石短剣
- 黒曜石ナイフ
- 黒曜石メス
- 黒曜石槍
- 黒曜石アクセサリー
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