ダウン症候群(ダウン症、ダウン病)
ダウン症候群とは(ダウン症とは、ダウン病とは)
ダウン症候群(だうんしょうこうぐん、Down syndrome)とは、21番染色体が1本過剰(トリソミー)となる染色体異常を形成することで生じます。
ダウン症候群(だうんしょうこうぐん、Down syndrome)は、先天性の疾患群です。
ダウン症候群は、一般にダウン症と呼ばれます。
ダウン症候群は、ダウン病と呼ばれることもあります。
ダウン症候群(ダウン症、ダウン病)の統計・疫学
ダウン症候群(ダウン症、ダウン病)の内訳
- 標準型21トリソミー(95%)
- 転座型(4%)
- モザイク型(1%)
- ダウン症候群(ダウン症、ダウン病)の発生率
- 800人に1人
ダウン症候群(ダウン症、ダウン病)の症状・特徴
- 筋力の弱さ
- 頸椎(けいつい)の弱さ
- 視力低下
- 先天性心疾患
- 知的障害
- 低身長
- 難聴
- 不妊(男性の場合)
ダウン症候群(ダウン症、ダウン病)患者は、陽気な性格であることが多いです。
ダウン症候群(ダウン症、ダウン病)の病態
- ダウン症候群(ダウン症、ダウン病)の外表奇形
- 釣りあがった小さい目。手の猿線(ますかけ)。
- ダウン症候群(ダウン症、ダウン病)の精神発達遅滞
- 精神発達遅滞が認められる。
ダウン症候群(ダウン症、ダウン病)の合併奇形
- 円錐角膜
- 鎖肛
- 斜視
- 先天性心疾患(早期の治療を行わないと致命的)
- 先天性食道閉鎖症
- 白血病
ダウン症候群(ダウン症、ダウン病)の検査・診断
ダウン症候群(ダウン症、ダウン病)は、妊娠14〜16週頃に行う羊水染色体検査で判明します。
羊水染色体検査は、多くの産婦人科病院で簡単に行えますが、流産の危険性がわずかにあると言われます。
妊婦は自ら医療側に進言(結婚している妊婦の場合夫婦の同意に基づく)しないと、正式には羊水染色体検査を行ってもらえません。
また羊水染色体検査の結果も、正式には「妊婦側が聞くことを希望して初めて通知できる」とされます。
ダウン症候群(ダウン症、ダウン病)の治療法・治療薬
ダウン症候群(ダウン症、ダウン病)の根本的な治療法は、現在ありません。
ダウン症候群(ダウン症、ダウン病)の合併奇形を治療すれば、健康状態は改善することができます。
ダウン症候群(ダウン症、ダウン病)患者には、早期養育が発達の助けに良いと言われます。
ダウン症候群(ダウン症、ダウン病)患者の母親も、カウンセリングを積極的に受けることが大切です。
ダウン症候群(ダウン症、ダウン病)の病院での検査・診断科
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