マルファン症候群(まるふぁんしょうこうぐん マルファン マルファン症 MFS) マルファン症候群とは 診断基準 治療法と病院
遺伝病 遺伝子疾患 遺伝の病気-遺伝子の薬箱  .
遺伝子の薬箱HOME > マルファン症候群(マルファン、マルファン症) サイトマップ

マルファン症候群(マルファン、マルファン症)


マルファン症候群とは(マルファンとは、マルファン症とは)

マルファン症候群 (まるふぁんしょうこうぐん、Marfan syndrome、MFS) とは、常染色体優性遺伝の形式をとる細胞間接着因子(フィブリリンと弾性線維)の先天異常症による結合組織病(遺伝障害、遺伝病)です。

マルファン症候群は、マルファン、マルファン症とも呼ばれます。



マルファン症候群(マルファン、マルファン症)の病態

マルファン症候群は、細胞外基質の異常から結合組織が脆弱となり、細胞に弾力性を減少させ、大動脈や網膜、硬膜、骨の形成などに異常を引き起こします。



マルファン症候群(マルファン、マルファン症)の原因・要因

マルファン症候群1型
15番染色体長腕にあるフィブリリン1の先天性遺伝子異常。常染色体優性遺伝。
マルファン症候群(マルファン、マルファン症)2型
3番染色体にある癌(がん、ガン)抑制遺伝子TGFBR2先天性遺伝子異常。常染色体優性遺伝。


マルファン症候群の統計

マルファン症候群の発生率
3,000〜10,000人に1人
マルファン症候群の日本の患者数
約20,000人


マルファン症候群(マルファン、マルファン症)の症状・特徴

マルファン症候群の骨症状(骨格症状)

  • 高い背丈
  • 長い四肢と指

マルファン症候群の眼症状

  • 近眼
  • 水晶体転位

マルファン症候群の心臓血管系症状

  • 大動脈弁閉鎖不全の有無にかかわらず大動脈・肺動脈の拡大


マルファン症候群(マルファン、マルファン症)の種類・分類

マルファン症候群1型
特徴的な症状がはっきりと現れるタイプ
マルファン症候群2型
目に特徴的な症状がないタイプ

マルファン症候群その他

  • 小児マルファン症候群
  • 新生児型マルファン症候群


マルファン症候群(マルファン、マルファン症)の検査

  • MRI検査
  • 心エコー法
  • 超音波検査
  • マルチCT


マルファン症候群(マルファン、マルファン症)の診断基準

  • 家族歴
  • 採血による遺伝検査
  • 心臓血管系、循環器系、体格、骨格系、眼科系、硬膜拡張の検査


マルファン症候群(マルファン、マルファン症)の予防・対策

マルファン症候群の一時予防
マルファン症候群の突然変異を防ぐ根本的な予防法は、現在ありません。

マルファン症候群の二次予防

  • 早期診断
  • 禁煙
  • 飛行機への搭乗を避ける
  • 筋力を使うスポーツを避ける
  • 衝突の危険性があるスポーツを避ける
  • 大動脈、眼、骨などが傷つく危険性があるスポーツを避ける
  • 球技などのスポーツでは、目を保護するような防具、眼鏡を着用
  • 最小限の身体的な動きですむスポーツへの参加
  • 定期的な非競争の運動


マルファン症候群(マルファン、マルファン症)の治療法・治療薬

マルファン症候群の根本的な治療法は、現在ありません。

  • 矯正
  • 手術療法


マルファン症候群(マルファン、マルファン症)の予後・病後

マルファン症候群は、適切な治療を受ければ通常の寿命です。



マルファン症候群(マルファン、マルファン症)の患者、有名人

  • エイブラハム・リンカーン
  • セルゲイ・ラフマニノフ
  • ニコロ・パガニーニ


マルファン症候群(マルファン、マルファン症)の検査・診断科

  • 小児科
  • 内科

マルファン症候群の専門外来もあります。



スポンサード リンク

  



遺伝子の薬箱の関連サイト



遺伝子の薬箱の相互サイト

遺伝病メニュー

スポンサード リンク
  
マルファン症候群(マルファン、マルファン症) TOP↑
遺伝子の薬箱HOME  免責事項  プライバシーポリシー  リンクについて Copyright (C) LaQoo All Rights Reserved.