いじめ イジメ 苛め 虐め-いじめの救急箱
いじめとは(イジメとは、苛めとは、虐めとは)
いじめ(イジメ)とは、立場の弱い個人に対して、精神的または肉体的に苦痛を与える行為の嫌がらせが、一時的または継続的に行われている状況です。
本人はいじめているつもりがなくても、抵抗できない相手がその行為によって苦痛を感じれば、いじめとなります。
いじめ(イジメ、苛め、虐め)の定義
- 子供(子ども)が一定の人間関係のある者から、心理的・物理的攻撃を受けたことにより、精神的な苦痛を感じているもの。
- いじめかそうでないかの判断は、いじめられた子供(子ども)の立場に立って行う。
いじめ加害者(いじめっこ、いじめっ子)に悪意のあるいじめ(イジメ)
1. いじめの原因
- 常に自分の意思を抑圧されるような環境にある。
- 常に心理的なストレスの大きい環境にある。
- 徹底されたあるいは過度の管理教育・偏差値主義・競争主義にある。
- 学校(幼稚園、小学校、中学校、高校)
- 会社(社内、職場)
- スポーツ
- 恋愛
- 嫁姑関係
- 1. いじめの対策、対処法
- 周囲の環境を否定的にとらえるのではなく、必要な環境と割り切り、肯定的にとらえる。
2. いじめの原因
- 自分の力を確認することで安心している。
- 自分の力を見せ付けて快感を得ている。
- 相手がいつも従うことを確認する。
- 自分が相手の上にいることを示す。
- 自分の意思のみを通す。
- パワーハラスメント。
2. いじめの対策、対処法
- 自分が人間的に成熟していないことを周囲に示すことを教える。
- 長期的にみれば自分を孤立させる結果になることを教える。
- 会社(社内、職場)の場合は、業務の効率を落とす結果になることを理解させる。
- 3. いじめの原因
- 自分と違うもの・他者・未知のものに対する恐怖から生じる、差別・憎しみ・偏見・差別。
- 3. いじめの対策、対処法
- 教育によって互いを知り、互いの意見を聞く対話の場を作り、話し合いの上で、決断し実行する。
- 4. いじめの原因
- 会社(社内、職場)において、リストラの一環として自分から辞めるように上司や人事部が誘導する。
4. いじめの対策、対処法
- 人員削減以外にもリストラの方法はあることを会社側に理解させる。
- 労働基準監督署に訴える。
- 労働組合などに働きかける。
- 5. いじめの原因
- 楽しさからいじめ行う。
5. いじめの対策、対処法
いじめ加害者(いじめっこ、いじめっ子)に悪意のないいじめ(イジメ)
1. いじめの原因
- 人との付き合い方がわからない。
- 実現不可能な欲求への不適切な対処・不適切なストレスの緩和方法を行う。
- うさばらしにいじめるなど、不適切な屈折した方法で快感・満足感を得ようとする。
1. いじめの対策、対処法
- ソーシャル・スキルの習得
- 判断力の習得
- 行動力の習得
- コミュニケーション力の習得
- 実現不可能な葛藤や欲求への適切な対処方法の習得
- 健全なストレス緩和法の習得
- 得意な学業・仕事での目標の達成による充足感
- 趣味
- スポーツ
2. いじめの原因
- いじめに加担していても主体的ではない。
- いじめを見て見ぬ振りをしている。
- 2. いじめの対策、対処法
- 必要な法律知識を教える。自分もいじめの対象にされたくないという理由でいじめ被害者を放置した場合、犯罪になる可能性があることを教える。
いじめ被害者(いじめられっこ、いじめられっ子)
いじめの対策、対処法
- 転校
- 転職
- 転居
- 自分が強者になれる新たな場を作る。
- 自分の能力を生かせる新たな場を開拓する。
いじめ加害者(いじめっこ、いじめっ子)の周囲
いじめ被害者が自殺するなどして刑事事件となった場合、事態を知りつつ放置した人間は、いじめ加害者と同罪とみなされることがあります。
いじめは犯罪であり、周囲はいじめ加害者に対していじめ(イジメ、苛め、虐めをやめるよう指導する法的責任があります。
1. いじめ加害者がどうにもならない人物(聞く耳を持たない、自己修正機能に欠けるなど)である場合、穏便に両者の間に距離をおくことが有効です。
- クラス替え
- 席替え
- 転部
- 転勤
- 異動
- 転職
- 人間関係の整理
2. いじめ被害者の成績が優秀なためにいじめ加害者の嫉妬感情を生み、いじめを深刻化させた場合は、適正な評価基準を導入する。
3. ある分野でいじめられても、他の分野において、各人の意見や反論能力により、挽回させる。
いじめ(イジメ、苛め、虐め)の問題と事件
偽証罪(法廷などで)・誣告罪
- 犯罪などをなすりつける。
- 公的機関(法廷など)での虚偽報告。
- 恐喝罪
- 暴行や脅迫による金銭の要求。
強要罪
- いじめられる者同士のけんかの強要。
- 性行為(自慰、売春など)の強要。
脅迫罪
- 脅す。
- ナイフを見せる、ナイフで刺すふりをする。
- 犯罪集団(暴力団など)と共謀する。
強姦罪・強制わいせつ罪
- 殺人罪
- 法律上は傷害致死や自殺教唆であっても、未必の故意による殺人罪として立件されることもある。
- 自殺教唆罪
- 自殺を促す(とびおりろなど)。
- 傷害致死罪
- 集団によるリンチによって、被害者が死亡など。
暴行罪・傷害罪
- 殴る。
- 蹴る。
- 縛る。
- 刺す。
- 煙草(たばこ、タバコ)を身体に押し付ける。
犯罪の教唆(実行犯と同罪)
- 性犯罪(強姦など)の強要。
- 万引き(窃盗)など財産犯の強要。
名誉毀損罪・侮辱罪
- インターネット上の中傷。
- 携帯電話・メールでの嫌がらせ。
- 盗撮画像をインターネットで流す。
- 中傷ビラの頒布。
その他の人権侵害
犯罪として立件できなくても、民事上の不法行為と認定される可能性があります。
- 教師や上司に事実ではない不利な虚偽報告をする。
- 陰謀をめぐらす。
- シカト(無視)。
労働問題
- 不当労働行為
- 上司が部下に対し、職場で陰謀をめぐらす。「自分が悪い」と誤解させる状況を故意に作る。
- 不当解雇
- 職場で、責任をとって辞めさせるような状況を作る。
いじめ(イジメ、苛め、虐め)の関連事件
- 愛知県西尾市中学生いじめ自殺事件
- 旭川女子中学生集団暴行事件
- 尼崎児童暴行事件
- 大阪産業大学付属高校同級生殺害事件
- 滝川市立江部乙小学校いじめ自殺事件
- 中野富士見中学いじめ自殺事件
- 新潟県神林村男子中学生自殺事件
- 福岡中2いじめ自殺事件
- 丸子実業高校バレー部いじめ自殺事件
- 山形マット死事件
いじめ(イジメ、苛め、虐め)の対策法(対処法)
- 転校する。
- 親に相談する。
- 担任教師に相談する。
- 担任教師より立場が上の管理者に相談する。
- 警察に相談する。
- 弁護士に相談する。
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