低カリウム血症(低カリウム血症候群、低カリウム血病)
低カリウム血症(低カリウム血症候群、低カリウム血病)とは
低カリウム血症(ていカリウムけっしょう)とは、血清中のカリウム濃度が低い状態です。
低カリウム血症(低カリウム血症候群、低カリウム血病)の別称
- 低カリウム血症候群(ていカリウムけっしょうこうぐん)
- 低カリウム血病(ていカリウムけっびょう)
正式名称は低カリウム血症です。
低カリウム血症(低カリウム血症候群、低カリウム血病)の原因
- カリウムの摂取不足
- 細胞内カリウムとの平衡が細胞側へ傾くこと
- 腎臓からのカリウム排泄が亢進すること
低カリウム血症(低カリウム血症候群、低カリウム血病)の疾患
- ギテルマン症候群
- 原発性アルドステロン症
- クッシング症候群
- 腎血管性高血圧
- バーター症候群
- リドル症候群
- 抗利尿ホルモン不適合分泌症候群
カリウムについて
維持輸液で必要なカリウムは1日あたり20〜40mEqですが、経口摂取では1日50〜100mEq必要といわれます。
低カリウム血症の場合は、腎からの排出亢進によるものか、摂取不足によるものかを区別します。
部分排泄率を用いることで簡単に区別することができます。
カリウム部分排泄率(FEK)は通常12.5〜25%です。
血清カリウムが低下しており、部分排泄率が増加していれば腎からの排出亢進、部分排出低下をしていれば摂取不足と判断できます。
低カリウム血症(低カリウム血症候群、低カリウム血病)の治療科
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