極型ファロー四徴症
極型ファロー四徴症とは
極型ファロー四徴症(きょくけいファローしちょうしょう)とは、ファロー四徴症のうち、肺動脈狭窄が閉鎖に至った疾患で、ファロー四徴症の最重症型です。
先天性心奇形の一種です。
極型ファロー四徴症の症状、特徴
新生児期〜乳児早期
MAPCA合併の場合
幼時期以後
- 運動時の呼吸困難、チアノーゼ増加、動悸
- 関節痛
- 頭痛
- 蛋白尿
- 感染性心内膜炎
- 脳膿瘍
極型ファロー四徴症の理学所見
22q11.2欠失症候群を合併している場合
極型ファロー四徴症の病態
ファロー四徴症は肺動脈へと続く右心室流出路が狭窄した病気ですが、極型ファロー四徴症はこの狭窄が高度になり肺動脈閉鎖に至ったものです。
右心房から肺動脈への血流の途絶は動脈管か主要大動脈〜肺動脈側副動脈を経由して送られます。
極型ファロー四徴症の分類、種類
- 動脈管、左右連続性の中心肺動脈をもつ型
- 動脈管、MAPCAをもつ型
- 動脈管を欠きMAPCAをもつ型
極型ファロー四徴症の検査
極型ファロー四徴症の診断
連続性心雑音とチアノ−ゼで極型ファロー四徴症を疑います。
およその診断をしたのち、心臓カテーテル造影検査で確定診断を行うことができます。
極型ファロー四徴症の治療法、治療薬、手術法
動脈管開存と左右連続性の中心肺動脈のある型
動脈管を欠如しMAPCAのある型
極型ファロー四徴症の病院での検査、診断科
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