フレイルチェスト(胸壁動揺)
ふれいるちぇすと、flail chest、きょうへきどうよう
フレイルチェストとは
フレイルチェストとは、単独あるいは複数の各肋骨において2ヶ所以上の骨折をきたし、患者の呼吸運動によっておこる胸腔内圧に対し他の肋骨とは独立した運動となる肋骨骨折様式です。
フレイルチェストは、激痛を伴い患者の呼吸を著しく障害します。
フレイルチェストの病理
通常呼気時に肋骨は尾側に回転し肺を押し縮めるますが、2ヶ所以上で骨折した肋骨は胸腔内圧の上昇により逆に遠位に動揺します。
吸気時には胸腔内圧(陰圧)により近位に動揺します。
フレイルチェストの応急手当て
- 手技
- 布などを厚手にし骨折面をゆっくりしっかりと押さえる。 押さえたものをテープなどで体幹に固定する。
フレイルチェストの病院での検査、治療、手術科
関連最新トップセラー
関連注目本
|