銃創(射創)
じゅうそう、しゃそう、GunShot Wound、GSW
銃創とは
銃創とは、鋭器損傷の一種であり、銃弾が高速で人体を侵襲するだけでなく火薬・ガスなども関係する創傷です。
銃創の分類、種類
銃弾の状態による分類
- 貫通射創
- 銃弾が身体を貫通して生じた創
- 擦過射創
- 銃弾が人体表面を擦過してできた創
- 散弾射創
- 散弾によって多数の射創が同時に発生した創
- 盲管射創
- 銃弾が人体内に留まっている創
銃口から人体の皮膚表面までの距離による分類
- 遠射創
- 創口周囲に挫滅輪があるが、火薬輪や刺青暈が無い。
- 近射創
- 未燃焼火薬が発射後放射状に広がる射撃距離での損傷である。射入口周囲に煤暈と火薬輪が見られる。
- 接射創
- 銃口が皮膚に接している状態で撃たれた場合。皮膚表面に黒く焦げた挫滅輪が生ずる、未燃焼火薬が皮膚へ貫入している。
- 準接射創
- 銃口が皮膚に接触していないが皮膚表面に黒く焦げた挫滅輪が生じている場合。未燃焼火薬が皮膚へ貫入している。
銃創の病院での検査、治療、手術科
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