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証拠保全

証拠保全とは

証拠保全(しょうこほぜん)とは、裁判などに用いる証拠を確保することです。

一般に、民事訴訟事件・刑事訴訟事件において、あらかじめ証拠調べをしておかなければその証拠を使用することが困難な事情がある場合に、口頭弁論や公判期日前に証拠調べをする手続を指します。



刑事訴訟における証拠保全

被告人、被疑者または弁護人は、あらかじめ証拠を保全しておかなければその証拠を使用することが困難な事情があるときは、第1回公判期日前に限り、裁判官に対し、押収・捜索・検証・証人尋問・鑑定の処分を請求することができます。

捜査機関には強制捜査権が認められているのに対し、被疑者(被告人)・弁護人には強制捜査権がないことから、その防御のために認められた制度ですが、あまり活用例は多くないようです。



  




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