新婚旅行
新婚旅行とは
新婚旅行(しんこんりょこう、honeymoon、ハネムーン、蜜月)とは、結婚したばかりの新婚夫婦二人だけで旅行に出かけること、またはその旅行です。
伝統的な考え方では、新婚旅行において初夜を迎えることになっています。
ハネムーンの語源
ハネムーンの語源は蜂蜜酒に関連します。
古代から中世にかけてのヨーロッパでは、新婚家庭で花婿に精力増強効果が期待され、またはミツバチの多産にあやかって、蜂蜜酒が飲まされました。
この約1カ月間、新郎新婦は家から出ずに子作りに励んだといいます。
今日のハネムーンは、通例として新婚初夜から数日間は旅行しながら濃厚な休暇を楽しむものとされます。
新婚旅行の概説(まとめ)
日本初の新婚旅行を行った夫婦は、坂本龍馬夫妻であるとされ、妻との新婚後、しばらくは九州薩摩に滞在しています。
1970年代以降には急速に海外指向が増大し、ハワイなどへの海外旅行も多く見られました。
1980年代以降は東南アジア方面も人気を集め、1990年代以降はオーストラリアやヨーロッパ方面も人気です。
アジア方面では中国や韓国も、文化的な親近感と観光開発の進行で人気を集めています。
中東方面も文化的な名所の多さから人気があったものの、1990年代半ばよりしばしば発生しているテロの関係で、2000年代では人気に陰りも見られます。
特に1990〜2000年代では、円高の進行は海外渡航傾向を後押ししており、豪華客船世界一周や豪華な大陸横断鉄道による列車の旅などといった多様化・高級化・長期化も見られます。
一方で、長引く平成不況の景気低迷で、いわゆるジミ婚に関連した、新婚旅行は未定期延期という新婚家庭も見られます。
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