氷食症
氷食症とは
氷食症(ひょうしょくしょう、氷食い)とは、氷を無性に食べたくなる病気です。
氷食症は、非栄養物質を強迫的に食べたくなる異食症の一種です。
氷食症の定義
氷食症の症状・特徴
- 氷を強迫的に食べる(食べずにいられない)こと
- 鉄欠乏症状
- 記憶力の低下
- 持久力の低下
- 食欲低下
- 寝起き・寝つきの悪さ
- 貧血症状
強迫性障害による場合は、他の強迫症状(手洗い、ドアノブ拭きなど)を合併することがあります。
氷食症の原因
鉄欠乏性貧血および、貧血がない鉄欠乏症でも氷食症は起こります。
氷食症は、精神疾患である強迫性障害の一つと見なされることもあります。
氷食症の検査
●貧血のタイプ
●鉄欠乏の程度
- 血清鉄、総鉄結合能、トランスフェリン飽和度、血清フェリチン値、赤血球プロトポルフィリン/ヘム比などの測定
氷食症の診断
●貧血
- 血色素値が正常値以下
- MCHC(血色素値)が31未満
●鉄欠乏
- トランスフェリン飽和度(血清鉄/総鉄結合能)が16%未満
- 血清フェリチン値が14ng/ml未満
氷食症の治療法・治療薬
- 鉄剤(フェロミア)の内服
- 鉄剤の静脈注射(消化器症状が強い場合)
氷食症の病院での検査・診断科
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