多発性骨髄腫(たはつせいこつずいしゅ、MM)
多発性骨髄腫とは
多発性骨髄腫(たはつせいこつずいしゅ、 Multiple Myeloma、MM)とは、血液癌(がん、ガン)の一種です。
多発性骨髄腫は、骨髄で腫瘍性形質細胞が増殖し、その産物として異常グロブリンである
M蛋白が血液中に出現します。
多発性骨髄腫について
多発性骨髄腫は、腫瘍性形質細胞の増加により、モノクローナルな異常グロブリン(M蛋白)を産生します。
形質細胞が骨に浸潤することで高カルシウム血症を起こします。
異常産生されるグロブリン軽鎖蛋白であるベンズジョーンズ蛋白(BJP)により腎症害も起こります。
多発性骨髄腫の症状・特徴
- 感染症
- 腎障害(腎不全)
- 貧血
- 骨の痛み
- 神経症状(疲労感・脱力感・意識障害など)
多発性骨髄腫の検査・診断
多発性骨髄腫の治療法・治療薬と予後
- 化学療法
- CP療法(シクロホスファミド、プレドニゾロン)
- MP療法(メルファラン、プレドニゾロン)
近年、サリドマイド、プロテアソーム阻害剤ボルテゾミブ(ベルケイド)が新しい治療法として注目されています。
多発性骨髄腫の予後
多発性骨髄腫の治癒は困難で、予後は良くありません。
多発性骨髄腫の病院における検査・診断科
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