雷
雷とは
雷(かみなり、サンダー、稲妻)とは、空と地、または空と空の間に起きる大規模な放電現象です。
閃光と轟音(ごうおん)を伴います。
自然現象の一種です。
雷が発生しやすい天気
雷の発生原理(メカニズム)
- 雷雲の発生
- 稲妻
- 雷鳴
雷による被害
- 感電などによる人的な被害。
- 変電施設などへの落雷による停電。
- 送電線への誘導雷に伴う、異常電流の発生(雷サージ)による電気機器の損傷。
- 上空を飛行中の飛行機に落雷する。
- 家などの建造物に落雷する。
- 家屋に落雷し、屋根、壁、窓ガラスなどが破損する。
- 雷が直接地面に落ちた場合その地点に穴を生じる。
雷が落ちる場所・人的被害を受ける状況
- 雷は高いものに落ちやすいが、条件によっては高さに関係なく落ちる。
- 金属製品を身につけているかどうかは関係ない。
- 家への落雷の場合、電化製品や電気を通すものを介して感電あるいは発火する。
- 送電線への場合、アークホーンなどを通して一時的に関連回路が停電になる。
- 公園などにある屋根付きの壁のない簡単な休憩所に落ちた場合、柱に近い位置にいると屋根から伝っていた雷が飛び移り感電する。
雷対策法、雷防止法
近くに建物や自動車がある場合
- 雷注意報が出ているときは野外に出ない。
- 野外に出ざるを得ない場合、または出てしまった場合は、遠くに雷雲が見えたら室内(あるいは停止し窓を締め切った自動車内など)に入る。
野外の場合
- 45度以上に見上げる高さの木がある位置は、木が避雷針の役割を果たしてくれるため安全とされる。ただし幹や枝などの2m以内に近づくと木に落ちた雷に側撃雷が発生する可能性があるため、適度に離れる。
- 脚は閉じているほうが良いとされる。さらに、身をできる限り小さくして座ると効果があるとされる。
避雷針
- 適切な位置に避雷針を設置して空中放電し、あらかじめ地上と上空との電位差を軽減する。
雷サージ対策
- 家庭などで雷サージによる電気器具の故障を防ぐためには、雷の時は電源ケーブルや電話線をコンセントから抜いておく。
- サージプロテクタを使用する。
雷ストリーマによる誘雷
- 雷ストリーマによる誘雷に適した形状をした避雷針などに、あらかじめ別回路により雷ストリーマを発生させておき、雷を誘導する。
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