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snow(スノー)


雪とは

雪(ゆき、スノー、スノウ)とは、空から落ちてきた水の結晶(氷の結晶)で、そのような現象が発生しているときの天気、または地上に積もった堆積物です。

現象のみを表す場合は「降雪」、地表面に雪が堆積している状態やその雪を「積雪」といいます。



雪の成因

  1. 雲は水蒸気を含んでおり、上空が冷たいときに、大気中の微粒子を核として氷の結晶(氷晶)が発生する。氷晶は液体の水が凍ってできたものではなく、気体の水蒸気が直接固体になってできたものである。
  2. 氷晶が落下する間に周囲の気温が0℃以上になることなく地上に到達すると、雪として観測される。気温が0℃より高いと氷晶は融け始め、完全に融けると雨になる。気温が氷点以上であっても、空気が乾燥している場合には昇華によって熱が奪われるため、すぐには雨にはならず雪のまま地上に到達することがある。


雪が降る目安

上空1500mで-6℃未満、または上空5500mで-30℃未満とされています。

また、上空5500mで-36℃未満だと大雪の可能性があります。



雪の定義

気象庁による雪の定義
雪、霧雪(むせつ)、細氷(ダイヤモンドダスト)のいずれかが降っている状態


雪、霰(あられ)、雹(ひょう)の違い

霙(みぞれ)
氷晶の一部が融けて、雪と雨が混ざった状態のもの。
霰(あられ)
氷晶に水滴が付いたものが、雲の中の上昇気流で冷たい上空に上げられ、凍結したもの。霰は球形の氷の粒で、結晶の形をとどめない。低空での水の付着と上空での冷却が繰り返されると、粒はだんだんと大きくなる。
雹(ひょう)
霰は球形の氷の粒で、結晶の形をとどめない。低空での水の付着と上空での冷却が繰り返されると、粒はだんだんと大きくなる。霰(あられ)が5mm以上に大きくなったもの。

霰(あられ)や雹(ひょう)は雪には分類されません。



雪によるメリット(利点)

  • エネルギー
    • 水力発電
    • 雪冷房
  • 住居、簡易居住空間
    • イグルー、雪洞
  • 雪中貯蔵
    • 雪室(氷室)
  • 観光・レクリエーション資源
    • かまくら
    • 雪合戦
    • 雪下ろし
    • スキー
    • スノーボード
    • スノーモービル
    • ソリ
    • 雪まつり
    • 雪だるま


雪による被害

直接被害

  • 積雪
    • 交通障害、人身被害、構造物損壊
  • 風雪・暴風雪
    • 視程障害、吹き溜まりの発生
  • 雪崩
    • 交通障害、人身被害、農林被害
  • 着雪
    • 通信線・電線の損傷、農林被害
  • 融雪
    • 洪水の発生

間接被害

  • 屋内閉じ込めによる健康被害


雪対策

  • 除雪
  • 排雪
  • 融雪
  • 雪おろし
  • 雪吊


  




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