雪
雪とは
雪(ゆき、スノー、スノウ)とは、空から落ちてきた水の結晶(氷の結晶)で、そのような現象が発生しているときの天気、または地上に積もった堆積物です。
現象のみを表す場合は「降雪」、地表面に雪が堆積している状態やその雪を「積雪」といいます。
雪の成因
- 雲は水蒸気を含んでおり、上空が冷たいときに、大気中の微粒子を核として氷の結晶(氷晶)が発生する。氷晶は液体の水が凍ってできたものではなく、気体の水蒸気が直接固体になってできたものである。
- 氷晶が落下する間に周囲の気温が0℃以上になることなく地上に到達すると、雪として観測される。気温が0℃より高いと氷晶は融け始め、完全に融けると雨になる。気温が氷点以上であっても、空気が乾燥している場合には昇華によって熱が奪われるため、すぐには雨にはならず雪のまま地上に到達することがある。
雪が降る目安
上空1500mで-6℃未満、または上空5500mで-30℃未満とされています。
また、上空5500mで-36℃未満だと大雪の可能性があります。
雪の定義
- 気象庁による雪の定義
- 雪、霧雪(むせつ)、細氷(ダイヤモンドダスト)のいずれかが降っている状態
雪、霰(あられ)、雹(ひょう)の違い
- 霙(みぞれ)
- 氷晶の一部が融けて、雪と雨が混ざった状態のもの。
- 霰(あられ)
- 氷晶に水滴が付いたものが、雲の中の上昇気流で冷たい上空に上げられ、凍結したもの。霰は球形の氷の粒で、結晶の形をとどめない。低空での水の付着と上空での冷却が繰り返されると、粒はだんだんと大きくなる。
- 雹(ひょう)
- 霰は球形の氷の粒で、結晶の形をとどめない。低空での水の付着と上空での冷却が繰り返されると、粒はだんだんと大きくなる。霰(あられ)が5mm以上に大きくなったもの。
霰(あられ)や雹(ひょう)は雪には分類されません。
雪によるメリット(利点)
- エネルギー
- 住居、簡易居住空間
- 雪中貯蔵
- 観光・レクリエーション資源
- かまくら
- 雪合戦
- 雪下ろし
- スキー
- スノーボード
- スノーモービル
- ソリ
- 雪まつり
- 雪だるま
雪による被害
直接被害
間接被害
雪対策
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