診療放射線技師試験
診療放射線技師試験とは
診療放射線技師試験(しんりょうほうしゃせんぎししけん)とは、国家資格である、診療放射線技師の免許を取得するための国家試験です。
診療放射線技師法第18条に基づいて行われます。
厚生労働省医政局監修です。
診療放射線技師試験の受験資格
- 学校教育法第56条の規定により大学に入学することができる人(法附則第11項に規定する人を含む)であって、文部科学大臣が指定した学校または厚生労働大臣が指定した診療放射線技師養成所において、3年以上、診療放射線技師として必要な知識および技能の修習を終えた人(試験日までに修業し、または卒業する見込みの人を含む)。
- 外国の診療放射線技術に関する学校あるいは養成所を卒業し、または外国で法第3条の規定による免許に相当する免許を受けた人であって、厚生労働大臣が1に掲げる人と同等以上の学力および技能を持つと認めた人。
- 昭和58年改正法の施行の際現に診療エックス線技師または診療エックス線技師試験を受けることができた人であって、旧法第20条に規定する文部大臣が指定した学校または厚生大臣が指定した診療放射線技師養成所において、1年以上、診療放射線技師として必要な知識および技能の修習を終えた人(昭和58年改正法の施行の際現に修習中の人であって、同法施行後にその修習を終えた人を含む)。
診療放射線技師試験の試験日、合格発表日
- 試験日
- 例年3月上旬の木曜
- 合格発表日
- 例年4月上旬
診療放射線技師試験の試験地
- 北海道
- 宮城県
- 東京都
- 愛知県
- 大阪府
- 広島県
- 香川県
- 福岡県
診療放射線技師試験の試験科目
- 基礎医学大要
- 放射線生物学(放射線衛生学を含む)
- 放射線物理学
- 放射化学
- 医用工学
- 診療画像機器学
- エックス線撮影技術学
- 診療画像検査学
- 画像工学
- 医用画像情報学
- 放射線計測学
- 核医学検査技術学
- 放射線治療技術学
- 放射線安全管理学
ただし、試験地のただし書に該当する人については、次の科目を免除します。
- 基礎医学大要
- 放射線生物学(放射線衛生学を含む)
- 放射線物理学
- 医用工学
- エックス線撮影技術学
- 画像工学
- 放射線計測学
- 放射線安全管理学
診療放射線技師試験は1日にわたって行われます。
午前に放射化学、診療画像機器学、診療画像検査学、核医学検査技術学、放射線治療技術学、医用画像情報学、午後に基礎医学大要、放射線生物学、放射線物理学、医用工学、放射線計測学、エックス線撮影技術学、画像工学、放射線安全管理学の順に行われます。
合格基準については合格発表後に掲示されます。
ただし、全部合わせて6割とらないとその時点で不合格となります。
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