システム監査技術者試験
システム監査技術者試験とは
システム監査技術者試験(システムかんさぎじゅつしゃしけん、AU)とは、情報処理技術者試験の一区分である国家試験です。
システム監査技術者試験の概説(まとめ)
システム監査技術者試験は、被監査部門から独立した立場で、経営者の視点で、情報処理システムを幅広い観点から調査し、システムが経営に貢献しているかを判断するシステム監査人を対象とし、その能力を認定します。
この区分は高度情報処理技術者試験に分類されています。
システム監査技術者試験の試験日、合格率
- 試験日
- 例年4月の第3日曜日
- 合格率
- 約10%
システム監査技術者試験の試験
システム監査技術者試験は、春期情報処理技術者試験の一区分として行われます。
午前試験は多肢選択式、午後試験は記述式と論文式(小論文)に分かれています。
午前
マークシート式の四肢択一で55問出題され、100分で全問解答します。
IRT(項目応答理論)によって、最低200点〜最高800点の5点刻みで採点され、600点以上で合格(午前試験通過)です。
午後I
情報処理システムの監査および評価に関する問題(大問)が4題出題されます。
それぞれの大問は、主題の設定となる文章と、それに対するいくつかの小問からなります。
そのうち2題が必須、残りの2題のうち1題を選択し、90分で解答します。
素点採点で、最低200点〜最高800点の5点刻みで採点され、600点以上で合格(午後I試験通過)です。
ただし、午前試験が600点に満たなかった人は採点されません。
午後II
3つのテーマから1つを選んで、業務経験を踏まえて小論文(最低2400字〜最大4000字)を120分で書きます。
採点はA、B、C、Dの4段階で評価され、Aのみ最終的に合格となります。
ただし、午後I試験が600点に満たなかった人は採点されません。
システム監査技術者試験の関連団体
- 日本システム監査人協会
- 日本セキュリティ監査協会
- 日本内部監査協会
- システム監査学会
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