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びまん性汎細気管支(瀰漫性汎細気管支炎、DPB)

びまん性汎細気管支とは(瀰漫性汎細気管支炎とは、DPBとは)

びまん性汎細気管支炎(びまんせいはんさいきかんしえん)とは、副鼻腔気管支症候群の一つです。

細気管支の原因不明の炎症により、慢性の咳嗽、痰、息切れを示し、慢性副鼻腔炎を合併する呼吸器疾患です。

「びまん性」とは、病変が一ヶ所にとどまらず、広範囲にわたっているということです。

   



びまん性汎細気管支(瀰漫性汎細気管支炎、DPB)の別称

  • びまん汎細気管支炎
  • 瀰漫性汎細気管支炎
  • 瀰漫汎細気管支炎
  • Diffuse panbronchiolitis
  • DPB


びまん性汎細気管支(瀰漫性汎細気管支炎、DPB)の症状、特徴

  • 運動時の息切れ
  • 咳嗽


びまん性汎細気管支(瀰漫性汎細気管支炎、DPB)の原因

  • 現在不明
   



びまん性汎細気管支(瀰漫性汎細気管支炎、DPB)について

びまん性汎細気管支炎は、胸部X線またはCTにて両肺にびまん性の小粒状影を認めます。

病理学的には呼吸細気管支を中心とした細気管支および細気管支周囲に原因不明の炎症を認めます。

細気管支の炎症のために咳嗽、痰をもたらし、気道に細菌感染をもたらします。

また細気管支炎により細気管支が閉塞・狭窄し、閉塞性換気障害をもたらします。

慢性下気道感染により、進行すると気管支拡張症、慢性呼吸不全をもたらします。



びまん性汎細気管支(瀰漫性汎細気管支炎、DPB)の統計

性差
なし
好発年齢
40〜50歳


びまん性汎細気管支(瀰漫性汎細気管支炎、DPB)の合併症

  • 慢性副鼻腔炎


びまん性汎細気管支(瀰漫性汎細気管支炎、DPB)の検査、診断

  • 喀痰検査
  • 気管支肺胞洗浄
  • 胸部CT検査
  • 胸部X線検査
  • 血液検査
  • 呼吸機能検査
  • 身体所見


びまん性汎細気管支(瀰漫性汎細気管支炎、DPB)の治療法

  • 14員環マクロライド系抗生物質の長期内服


びまん性汎細気管支(瀰漫性汎細気管支炎、DPB)の予後

びまん性汎細気管支は、エリスロマイシン少量長期療法後は治癒が可能です。



びまん性汎細気管支(瀰漫性汎細気管支炎、DPB)の治療科

  • 呼吸器科
  • 内科
   




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