急性呼吸窮迫症候群
急性呼吸窮迫症候群とは
急性呼吸窮迫症候群(きゅうせいこきゅうきゅうはくしょうこうぐん、ARDS、acute
respiratory distress syndrome、成人呼吸促迫症候群)とは、臨床的に重症の状態の患者に突然おこる呼吸不全の一種です。
発症前後の状態を特に急性肺傷害(きゅうせいはいしょうがい、ALI)と呼びます。
急性呼吸窮迫症候群の症状、徴候
- 酸素飽和度と動脈血酸素分圧の急激な低下
- 1回換気量の低下
- 肺水腫
- 頻呼吸
急性呼吸窮迫症候群の原因
- 胸部外傷
- 重症肺炎
- 人工呼吸
- 大量輸血
- 敗血症
- 肺塞栓
急性呼吸窮迫症候群の統計
急性呼吸窮迫症候群は、集中治療室に収容中の患者の15%、人工呼吸を受けている患者の20%におこります。
急性呼吸窮迫症候群の検査、診断
急性呼吸窮迫症候群の治療法、治療薬
- β−アドレナリン受容体刺激薬
- 一酸化窒素吸入
- エラスターゼ阻害薬(シベレスタット)
- サーファクタント投与
- 腹臥位
- 漢方薬
急性呼吸窮迫症候群の予後
急性呼吸窮迫症候群は、治療開始の早さが予後を決定します。
数日経っても人工呼吸器の酸素濃度を50%まで下げられなかった患者は、予後が悪いです。
急性呼吸窮迫症候群の病院での診断科
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