遠視(えんし)
遠視とは
遠視(えんし)とは、目の屈折異常の一つです。
遠視は、遠方から眼内に入った平行光線が、調節力を働かせず、網膜の後方に焦点を結ぶ状態を指します。
遠視と調節力
目は、近くを見る時に網膜上に正しく焦点を合わせるため、目の中の筋肉を働かせて水晶体の屈折を強くする機能があります。
これは調節力と呼ばれます。
調節力は子供(子ども、こども、小児)の時が最大で、加齢と共に徐々に減少します。
正視の場合は、遠方を見ているときは調節力はほとんど働かず、近くを見る時にだけ働きます。
遠視の場合は、遠くを見ているときも調整力を自動的に働かせ、遠視を補正しようとします。
遠視の分類・種類
- 屈折性遠視
- 軸性遠視
- 無水晶体眼(水晶体摘出手術を受け、その後眼内レンズ挿入を行わなかった場合)
子供(子ども、こども、小児)の遠視
子供(子ども、こども、小児)は、生まれつき遠視であることが普通です。
ただ、強度遠視の場合、遠視を矯正せず放置すると弱視の原因となることがあります。
視覚の発育は6歳頃までにほぼ終わってしまうため、早めに眼科医を受診するのがよいとされます。
遠視の矯正法・補正法
- 遠視用コンタクトレンズ
- 遠視用眼鏡(メガネ、めがね)
遠視の手術法・治療法・治療薬
遠視の病院における検査・診断科
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