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はやり目(流行り目、流行性角結膜炎)
はやり目とは(流行り目とは、流行性角結膜炎とは)
はやり目(はやりめ、pidemic keratoconjunctivitis)とは、ウィルス(ウイルス)で起こる急性の結膜炎です。
はやり目は、伝染力が強く、学校伝染病に指定されています。
はやり目の患者は、伝染の恐れがなくなるまで登校禁止となります。
はやり目の正式名称は、流行性角結膜炎(りゅうこうせいかくけつまくえん)です。
はやり目(流行り目、流行性角結膜炎)の症状・特徴
はやり目は、1〜2週間程度の潜伏期の後、発症します。
結膜炎
- 充血し、眼脂(めやに)が出る。
- 片目発症後、4〜5日後に反対側の目も発症する場合が多い。
- 涙目になったり、まぶたが腫れたりする。
- 視力が少し低下することがある。
- 症状が重くなると、リンパ節が腫れ、触ると痛む。
- 症状が強い場合は、まぶたの裏の結膜に白い膜ができ、眼球の結膜に癒着する。
- 症状が治まるまで約2〜3週間かかる。
角膜炎
- 透明な角膜に点状の小さな混濁が生じ、眼痛を感じる。
- 眩しさやかすみを感じる。
- 視力障害を感じることもある。
- 黒目の表面がすりむける角膜びらんを伴い、目がゴロゴロしたり、眼痛がひどくなる。
- 症状が数ヶ月〜1年に及ぶこともある。
はやり目(流行り目、流行性角結膜炎)の原因・要因
- アデノウイルス8型
- アデノウイルス19型
- アデノウイルス37型
はやり目(流行り目、流行性角結膜炎)の注意点
- 休養をとり、体力を落とさない。
- タオル類の共有はしない。
- 手をよく洗い、手で目をこすったり、顔に触れたりしない。
- 治ったように思えても、しばらくは外出を控える。
- 風呂は最後に入り、お湯はすぐに捨てる。
- 流行時には院内感染による流行拡大もあるため、乳幼児は診察を受けるとき以外は病院に連れて行かない。
はやり目(流行り目、流行性角結膜炎)の検査・診断
はやり目(流行り目、流行性角結膜炎)の治療法・治療薬
- 抗炎症剤の点眼
- 抗菌剤の点眼(細菌の混合感染の可能性に対して)
- ステロイド剤の点眼(角膜炎の症状が見られる場合)
- 角膜移植術(角膜炎が強度になり視力が低下した場合)
はやり目(流行り目、流行性角結膜炎)の病院の検査・診断科
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