礼服 正装 礼装 フォーマルウェア-礼服の知恵袋
礼服とは(礼装とは、正装とは、フォーマルウェアとは)
礼服(れいふく、formal dress)とは、人が冠婚葬祭など社会生活において威儀を正し、あるいは敬意を表する場合に着用する衣服です。
礼服(礼装、正装、フォーマルウェア)の概説(まとめ)
歴史的には平常服が礼服に昇格する例が多いです。
礼服は格式を重視するため、機能的ではないことがあります。
海上保安官、軍人、警察官、自衛官、消防吏員など制服が定められている場合には、礼服についても特別に(訓令などで)定められていることも多いです。
また制服が定められている学校に属している場合には、その制服が礼服として認められます。
「平服」と表記された場合、準礼装か略礼装で出席します。
男性の礼服(礼装、正装、フォーマルウェア)の種類、分類
正礼装
- 燕尾服
(ホワイトタイ)(夜間)
- 昼間においても特別な正儀には燕尾服も着用する。勲章を着用できるのは燕尾服のみで、等級の低い勲章のみ例外的に燕尾服以外の服にも着用が認められている。大綬章は燕尾服以外には着用できない。
- タキシード
(ブラックタイ)(夜間のみ)
- 燕尾服がほとんど着られなくなり、宮中行事以外の正礼装はタキシードが着用されることが多くなった。
- フロックコート(昼間のみ)
- 大勲位菊花章あるいは大綬章の副章、重光章(2等勲章)以下の正章あるいは文化勲章、褒章または記章を着用する場合には着用が認められる。略綬を用いることも可能である。
- モーニングコート
(昼間のみ)
- 大勲位菊花章あるいは大綬章の副章、重光章(2等勲章)以下の正章あるいは文化勲章、褒章または記章を着用する場合には着用が認められる。略綬を用いることも可能である。
- 紋付羽織袴
- 本来は和装の最礼装ではないが現在の勲章等着用規程において第一礼装として認められている。ただし勲章等着用規程においては一等以上の勲章の正章の着用を認められていない。
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準礼装
- ディレクターズスーツ(昼間のみ)
- 背広型の黒の上衣に、縞のコールズボンを着用する。
- ファンシータキシード・スーツ(夜間)
- 黒以外の上着のタキシードや、高級な生地のスーツ。ビジネスを連想させる着こなしは極力避ける。
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略礼装
- ダークスーツ
- 西洋での略礼服はダークスーツを指す。チャコールグレイや紺の上質な生地のもの。スリーピースが望ましく、ズボンの裾はシングル。共地のベストの代わりにグレイ系のベストを着用してもよい。慶事の場合、ネクタイはシルバーグレイ系が一般的。
- ブラックスーツ
- 番手の細かい生地を使った黒の上下の背広で、日本の場合、慶事には白やシルバーグレーのネクタイが、弔事には黒ネクタイが用いられることが多い。日本においては、昼夜通して着方によって冠婚葬祭にオールマイティに対応できる。シングルの場合はベスト着用。
- ブレザースタイル
- 特に夜のパーティーなどでは、スカーフなどを使ったブレザースタイルも認められる。
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女性の礼服(礼装、正装、フォーマルウェア)の種類、分類
正礼装
- アフタヌーンドレス
- モーニングコートからダークスーツに相当する。
- イブニングドレス(ローブデコルテ)
- 燕尾服に相当する。
- 留袖
- 既婚者は黒留袖、未婚者は色留袖を着用する。
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準礼装
- ディナードレス
- タキシードに相当する。
- 振袖
- 未婚者の礼装として着用される。
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略礼装
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