エナメル上皮腫(エナメルじょうひしゅ)
エナメル上皮腫とは(エナメルじょうひしゅとは)
エナメル上皮腫(エナメルじょうひしゅ、えなめるじょうひしゅ)とは、歯原性腫瘍の一種で、良性腫瘍です。
実質はエナメル器に似ています。
上皮性腫瘍です。
エナメル上皮腫(エナメルじょうひしゅ)の別称
エナメル上皮腫瘍は誤りです。
エナメル上皮腫(エナメルじょうひしゅ)の統計
- 性差
- 男性に多い
- 好発年齢
- 10〜20代
- 好発部位
- 下顎骨の臼歯部
エナメル上皮腫(エナメルじょうひしゅ)の症状
遅発性症状
エナメル上皮腫(エナメルじょうひしゅ)の分類
WHO分類
充実/多嚢胞型エナメル上皮腫
- 発生頻度
- エナメル上皮腫の約半分
- 性差
- やや男性に多い
- 好発年齢
- 30〜40歳
- 好発部位
- 下顎、特に大臼歯部から下顎枝にかけて
- 再発率
- 処置法によってはしばしば再発し、ごくまれに悪性化する
骨外型/周辺型エナメル上皮腫
- 発生頻度
- エナメル上皮腫の2〜10%程度
- 性差
- 男性に多い
- 好発年齢
- 平均52歳
- 好発部位
- 歯肉や歯槽粘膜、下顎の特に小臼歯・前歯部
- 再発率
- 低い
線維形成型エナメル上皮腫
- 発生頻度
- エナメル上皮腫の約10%
- 好発部位
- 前歯部・小臼歯部
- 再発率
- 充実型とほぼ同じ程度かやや低い
- 再発率
- 充実型とほぼ同じ程度かやや低い
単嚢胞型エナメル上皮腫
- 発生頻度
- エナメル上皮腫の約5〜15%
- 好発年齢
- 10〜20歳
- 好発部位
- 下顎、特に臼歯部
エナメル上皮腫(エナメルじょうひしゅ)の検査
エナメル上皮腫(エナメルじょうひしゅ)の診断
エナメル上皮腫は、X線で撮影すると、単胞性のケースと多胞性のケースがあります。
付近の歯根にナイフカットと呼ばれる特徴的な吸収が見られます。
エナメル上皮腫(エナメルじょうひしゅ)の治療法、手術法
- 単胞性のケース
- 摘出・掻爬術
- 胞性のケース
- 切除
エナメル上皮腫(エナメルじょうひしゅ)の病院での治療、手術、検査科
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