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扁平苔癬

扁平苔癬とは

扁平苔癬(へんぺいたいせん、lichen planus)とは、角化亢進(錯角化、正角化)が見られ、棘細胞層の肥厚を伴う炎症性の角化病変です。



扁平苔癬の概説(まとめ)

扁平苔癬の病変は上皮下結合組織には帯状にリンパ球が浸潤し、基底細胞は、融解から消失まで種々の程度に障害され、上皮と結合組織の境界が不明瞭となります。

上皮突起は不規則な鋸歯状となり、上皮表層は角化が亢進します。

上皮細胞には、好酸性球状であるシバッテ小体(コロイド小体)などを認めます。

慢性に経過し、症状の軽快と増悪を繰り返します。



扁平苔癬の症状、特徴

  • 皮膚に栗粒大の扁平なスミレ色の丘疹の多発

扁平苔癬は、口腔粘膜ではレース状や網目状の白斑として現れ、定型的なものは両側頬粘膜に見られます。



扁平苔癬の原因説

  • 細菌やウィルスによる感染
  • 歯科用金属アレルギー
  • ストレス
  • 薬物


扁平苔癬の検査、診断

  • 病理組織学検査
  • 金属アレルギーのパッチテスト(扁平苔癬の口腔内の病変に対して)


扁平苔癬の病院での検査、治療科

  • 皮膚科
  • 皮膚泌尿器科
  • クリニック


  




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