急性壊死性潰瘍性歯周炎
急性壊死性潰瘍性歯周炎とは
急性壊死性潰瘍性歯周炎(きゅうせいえしせいかいようせいししゅうえん)とは、歯周病(歯周疾患)の一種です。
急性壊死性潰瘍性歯周炎は急激に発症します。
アタッチメントロスが見られない場合は、急性壊死性潰瘍性歯肉炎(きゅうせいえしせいかいようせいしにくえん)と呼ばれます。
急性壊死性潰瘍性歯周炎の症状、特徴
- 潰瘍(かいよう)の形成
- 歯肉の壊死
- 強い口臭
- 疼痛(とうつう)
- 偽膜の形成
急性壊死性潰瘍性歯周炎の原因
急性壊死性潰瘍性歯周炎の原因は不明です。
急性壊死性潰瘍性歯周炎の要因
- 栄養障害
- 炎症因子(プラークなど)
- ストレス
- 疲労
急性壊死性潰瘍性歯周炎の進行、経過
- 歯間乳頭、辺縁歯肉(特に上下顎前歯部、第3大臼歯部の歯間乳頭部)における壊死と潰瘍。
- 歯間乳頭部は陥凹クレーター状となり、辺縁歯肉は扇状形態を失う。
- 潰瘍部は、白血球、赤血球、フィブリン、壊死組織片、細菌塊などからなる灰白色の偽膜で覆われる。
- 偽膜ははがれやすく、取れてしまうと潰瘍部が露出するため、血が出やすい。
- 軽症の場合は4〜5日で治るが、重症になると病変は歯槽粘膜、扁桃など周囲組織に及び、倦怠感、頭痛、発熱、所属リンパ節の腫脹などが現れることがある。
急性壊死性潰瘍性歯周炎の専門医、認定医
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