ネクタイ
ネクタイとは
ネクタイ(ねくたい、necktie、タイ、クラバット)とは、首の回りに装飾として巻く布です。
ネクタイの概説(まとめ)
ネクタイは、ビジネスマンの服装としてほぼ必須の装飾です。
ネクタイ(necktie)は米語、タイ(tie)は英語で、その他の国では一般的にクラバット(cravat)と呼びます。
ネクタイの太さは年代によって異なり、1950〜60年代は細目が、1970年代は太目が流行しました。
ネクタイのノット
ネクタイの結びをノットと呼びます。
結び目が小さくなるプレーンノットやスモールノットは太いネクタイに、また逆にウィンザーノットは細いネクタイに適しており、また体格によっても似合うノットは変わってきます。
儀礼用のノットやくだけた場にふさわしいノットもあります。
結ぶのが苦手な人のため、また制服警察官が相手から危害を加えられるのを防ぐためなどに既に結び目が成形され紐やフックでワイシャツに固定するワンタッチネクタイ、ファスナーのスライド方式による着脱装置を備えたスマートネクタイがあります。
ノットの種類
- ウィンザーノット
- ウィンザー公(エドワード8世)が流行させたとする説が根強いが、ウィンザー公自身が回想録でその説を否定。ボリュームのある結び目ができる。
- セミウィンザーノット
- ウィンザーノットより少し小さい結び目ができる(結びを1回省く)。ハーフウインザーノットあるいはエスカイアノットとも呼ばれる。きれいな逆三角形の結び目となるため人気のあるノット。
シェルビーノット
- プレーンノット(フォア・イン・ハンド)
- 別名フォア・イン・ハンド。この形のネクタイの呼び名から来ている。
形状によるネクタイの種類、分類
通常のフォア・イン・ハンド・タイの変形
カットタイ
- 角タイ(スクエアエンドタイ)
- 先端が水平にカットされたネクタイ。ニットのものが多い。
- タワーシェイプタイ
- エッフェル塔のような形をしたネクタイ。結び目の部分は小さく先に向かって塔のように広がっている。
ツインタイ
- バーシェープドタイ
- 剣先まで幅が同じネクタイ。
細めのネクタイ
ポーラー・タイ(ポロタイ・ボロタイ・ループタイ)
- ボトルシェープドタイ
- ワインボトルの様な形のネクタイ。真ん中あたりからボトル形に膨らんだもの。
リボンタイ
太目のネクタイ
ボヘミアンタイ
その他のネクタイ
アスコットタイ
クロスタイ
ストリングタイ
モーニングタイ
蝶ネクタイ
- クラブボウタイ
- 結んだ時に両翼が一直線になる蝶ネクタイ。
- スクエアボウタイ
- クラブボウタイの幅が3cm以下の蝶ネクタイ。
- チビタイ
- クラブボウタイの非常に小ぶりな蝶ネクタイ。
- シャルマンボウタイ
- 自分のサイズに合わせて、ハサミで切って結ぶ蝶ネクタイ。
- バタフライタイ
- 蝶が羽を広げたような形の蝶ネクタイ。フォーマル用。
- ポインテッドエンドボウタイ
- 先端が三角にとがった形の蝶ネクタイ。パーティー用。
柄によるネクタイの種類、分類
柄によるネクタイの種類
- ソリッドネクタイ(無地ネクタイ)
- 白ネクタイ
- 黒ネクタイ(ブラックネクタイ)
- シルバーネクタイ
- カラーネクタイ
- ストライプネクタイ
- チェックネクタイ
- ドットネクタイ
- レジメンタルネクタイ
- 和柄ネクタイ
その他のネクタイの種類
- イタリアネクタイ
- ニットネクタイ
- フォーマルネクタイ(礼服ネクタイ、礼装用ネクタイ)
- メンズネクタイ
- レディースネクタイ
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