入れ墨(刺青、タトゥー)
入れ墨とは(刺青とは、タトゥーとは)
入れ墨(いれずみ)とは、墨を人の皮下に入れること、またはそれにより施術された文様です。
西洋の影響で施す入れ墨は、タトゥー(たとぅー)と呼ばれることが多いです。
入れ墨(刺青、タトゥー)の別称
- 入墨(いれずみ、イレズミ)
- 刺青
- 文身
- 黥
- 剳青
- 彫り物
- タトゥー
日本の入れ墨(刺青、タトゥー)
日本の刺青は海外での評価も高いです。
未成年者に入れ墨を施す行為は、各都道府県・自治体の青少年保護育成条例などによって禁止されており、発覚した場合は入れ墨師(彫師)が処罰されます。
入れ墨(刺青、タトゥー)は、苦痛を伴うこと、消えないこと、ウイルス感染(特にC型肝炎の伝染)の危険性、高額なことなどを考慮した上で行う必要があります。
美容外科では、入れ墨(刺青、タトゥー)を消す手術(除去手術)が行われますが、跡が残る上、何度も手術が必要です。
近年は、肌に転写するタトゥーシール(入れ墨シール)があります。
入れ墨(刺青、タトゥー)用語
- 隠し彫り(カクシボリ)
- 腋下・内股など他人には見られにくい場所に、花びらなどで隠れた名前や言葉、淫靡な絵を彫る。
- 機械彫り(キカイ・マシーンボリ)
- マグネットの磁力または、モーターのロータリー運動を用い、機械の上下運動により肌に針を刺す。
- 毛彫り(ケボリ)
- 人物や動物の毛の部分を彫ること。通常よりも細い針で彫ることが多い。
- シャッキ
- 手彫りの音。
- 筋彫り(スジボリ)
- 下書きとしてボカシの前に全体のアウトラインを彫る。
- 突き彫り(ツキボリ)
- 手彫りのテクニック。
- 手彫り(テボリ)
- 柄の先で針を束ね、手を動かして肌に墨を入れる。
- ツブシ
- 塗りつぶすこと。
- 羽彫り(ハネボリ)
- 手彫りのテクニック。針を皮膚に刺した後、針先を跳ね上げることで、穿孔が広がり色素が多く入る。
- 半端彫り(ハンパボリ)
- 彫りの痛みに耐えられなかったり、費用が続かないなどで、絵が途中までで終わっていること。
- ボカシ(あけぼの)
- 墨の濃淡や各色を用いて、全体を彫っていく。
入れ墨(刺青、タトゥー)を入れている芸能人、有名人
- デイヴィッド・ベッカム
- 安室奈美恵(あむろなみえ)
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