刺繍
刺繍とは
刺繍(刺しゅう、ししゅう)とは、手芸の一分野で、布地に特定のパターンや図柄、文字などを縫いこむことや、その結果できあがる装飾的な作品です。
刺繍には、様々な色に染められた六本取りロウ引きなしの専用の糸(刺繍糸)と針穴を大きく取った専用の針(刺繍針)が使われます。
材料が糸であるという性質上、混色が行えないため、使用する色の数だけ糸を用意する必要があります。
そのため、文化刺繍など数十色の色を使用する刺繍を行う場合は、専用の針山が使われます。
刺繍の分類
- 手刺繍
- 人の手で行う刺繍
- 機械刺繍
- 機械を使用する刺繍
- パンチニードル
- 剣山状の針を使って布に糸を埋め込む刺繍
刺繍の種類
- フランス刺繍
- フランス刺繍独特の技巧をこらしたステッチが多くある。一般的な刺繍。
- 刺し子
- 木綿地の補強を目的としたステッチ。機能以上に伝統的な美しさもある。
- 東京文化刺繍
- 表面一方からのみ針を刺し、糸を表にたわます手法。ジャガード織の風合いに仕上がる。
- 日本刺繍
- 京都で作られる日本刺繍を京繍、江戸(東京)で作られる日本刺繍を江戸刺繍、金沢で作られる日本刺繍を加賀刺繍と呼ぶ。
- ミシン刺繍
- 機械刺繍の一種。
- リボン刺繍
- リボン状のヤーン(糸)を刺す。刺繍糸よりも立体感を出すことができる。
- 絽刺し
- 専用に作られた「絽」地の布の織り目の孔に一針ずつ糸を縫い込んでいくもの。図案には伝統的幾何学文様のものと絵画的なものとがある。図案の部分の布地をすべて繍糸で埋めてしまうのが特徴。天平時代には中国より伝来していたとされる。主に皇室、公家、将軍家、大名家の女性達によって受け継がれてきた。
キルティング
クロスステッチ
プチポワン
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