社会保障(しゃかいほしょう)
社会保障とは
社会保障(しゃかいほしょう)とは、怪我(けが)、出産、失業、死亡、障害、病気、老齢などの生活上の問題について貧困を予防し、貧困者を救い、生活を安定させるために、国家または社会が所得移転によって所得を保障し、医療や介護などの社会サービスを給付することまたはその制度を指します。
日本の社会保障制度
- 公衆衛生及び医療
国民が健康に生活ができるように、外因病・生活習慣病の予防、早期発見を目指すシステム。
- 公的扶助(こうてきふじょ)
生活に困る人に限り、国が最低限の生活の保障をし、自立を助けるシステム。
- 社会福祉(しゃかいふくし)
社会生活をする上で立場が弱かったり、ハンディがあったりする人を援助するシステム。
- 社会保険(しゃかいほけん)
各自が保険料を払い、各種リスクの保障をするシステム。原則として強制加入である相互扶助の制度。
- 医療保険(いりょうほけん)
- 介護保険(かいごほけん)
- 雇用保険(こようほけん)
- 年金保険(ねんきんほけん)
- 労災保険(ろうさいほけん)
社会保障費
- 社会保障給付費
- 約88兆円
- 社会保障関係費
政府予算の一般歳出に占める医療、介護、生活保護、年金などの社会保障分野の経費
- 約21兆円
- 社会保障財源収入総額
- 約118兆円
社会保障の課題
- 急速な少子高齢化への対応
- 経済に与える影響の考慮
- 財源の確保
社会保障審議会
社会保障審議会は厚生労働大臣の諮問機関です。
社会保障審議会は、厚生労働省発足に伴い、社会保障関連の8審議会を統合再編し、設置されました。
実質審議は、政令で決められた分科会と、必要に応じ設置される部会で行われます。
分科会は、医療、医療保険保険料率、介護給付費、統計、福祉文化の5分科会、部会が10部会、その他に特別部会があります。
社会保障の関連省庁
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