痔瘻
痔瘻とは
痔瘻(痔ろう、ぢろう、じろう、穴痔、蓮痔)とは、肛門の周辺に穴ができ、そこから膿が出る疾患です。
痔瘻の概説(まとめ)
痔瘻は、肛門部に膿のトンネル(瘻管)ができた状態です。
多くは下痢などの時に肛門小窩に便が入り、それによって細菌が肛門周囲に侵入して炎症をおこし、肛門周囲膿瘍となった後に、肛門周囲に排膿することで生じます。
肛門周囲ではなく、上行して直腸周囲に炎症が及んだ場合は、直腸周囲膿瘍となり、重症化します。
痔瘻になると、肛門周囲膿瘍と排膿を繰り返しやすく、肛門周囲膿瘍で痛みなどが生じ、排膿によって下着が汚れたり、悪臭がしたりすることもあります。
一度できてしまった瘻管が自然に閉鎖することはなく、完治のためには手術が必要です。
放置すると重症化したり、痔瘻から癌が発生したりするため、早期の治療が望ましいです。
痔瘻の病院での手術科
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