E型肝炎
E型肝炎とは
E型肝炎(Eがたかんえん、HE、Hepatitis E)とは、ウイルス性肝炎の一種で、E型肝炎ウイルス(HEV)と呼ばれる接触感染性ウイルスによって起こります。
E型肝炎の感染症法での取り扱いは4類感染症です。
E型肝炎の徴候
小児もE型肝炎によくかかりますが、症状が認められることはそれほどありません。
E型肝炎の致死率は通常低いです。
E型肝炎は時々、重症な急性肝疾患に進展し、全症例の約2%が致命的となります。
妊婦ではE型肝炎は重症化しやすく、劇症肝炎(あるいは肝不全)と呼ばれる臨床的な症候群となる可能性があります。
特に後期の妊婦では、E型肝炎にかかると死亡率が非妊時より上昇します。
これら症状の表出については、無症候性なものから劇症型まで重症度に幅が見られます。
日本ではかなり多くが無症候性です。
E型肝炎の症状、特徴
- 嘔気
- 嘔吐
- 黄疸(おうだん)
- 肝腫大
- 食欲不振
- 発熱
- 腹の張り
- 腹痛
E型肝炎の統計
- 潜伏期間
- 15日〜7週間
- 好発年齢
- 15〜40歳
E型肝炎の予防法、対策法(対処法)
- 公衆衛生の向上・改善
- 衛生的な食糧供給
- 個々人の衛生行動の改善
- 人間の排泄物の適切な処理と廃棄
- より高い水準の公共水道設備
E型肝炎の病院での検査、診断、治療科
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