食物アレルギー
食物アレルギーとは
食物アレルギー(しょくもつアレルギー)とは、特定の食品を飲食することで体内に取り込まれ、アレルギー状態が発生する免疫反応です。
食品によっては、アナフィラキシーショックを発生して命にかかわることもあります(そばなど)。
食品衛生法施行規則などにより特定原材料などとして、表示の義務付けや推奨が規定されています。
乳幼児から幼児期にかけては食物アレルギーの主な原因として鶏卵と牛乳がその半数以上を占めます。
青年期になるにつれて甲殻類が原因のケースが増え、牛乳が減ります。
成人期以降では、甲殻類、小麦、果物、魚類といったものが主なアレルギーの原因食品となります。
食品に対する表示
日本では食品衛生法施行規則により特定原材料として、表示の義務付けが規定されています。
この特定原材料以外に表示の推奨が必要とされるものを含めて「特定原材料等」として扱われます。
表示はカタカナやひらがな表記のほか()内のような別名や、主原料の食品名(パン、うどん、マヨネーズなど)で表示されることがあります。
- 特定原材料
- 食品衛生法施行規則により特定原材料として定義される。省令による品目。
- 卵(玉子、マヨネーズなど)
- 乳(牛乳、乳製品、チーズなど)
- 小麦(パン、うどんなど)
- そば - 日本そば
- 落花生(ピーナッツ)
- えび(海老フライ、エビ天ぷらなど)
- かに(上海ガニ、松葉ガニなど)
- 特定原材料に準じるもの
- 特定原材料などとして表示が推奨されるもの。通知による品目。
- あわび
- いか
- いくら
- オレンジ
- キウイフルーツ
- 牛肉
- くるみ
- 鮭
- 鯖
- 大豆
- 鶏肉
- 豚肉
- まつたけ(松茸)
- もも(桃)
- やまいも
- りんご
- バナナ
- ゼラチン
- その他
- 食品衛生法には規定が無いが、食物アレルギーを起こしやすいとされるもの。
- キビ
- ごま
- 米
- じゃがいも
- ヒエ
- マンゴー
- 上記以外の魚介類
食物アレルギーの病院での検査、治療科
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