橋本病
橋本病とは
橋本病(はしもとびょう、Hashimoto's thyroiditis)とは、自己免疫疾患の一種で、自己抗体が甲状腺細胞を攻撃するものです。
橋本病の症状、特徴
橋本病の原因
- 甲状腺疾患の家族歴
- クラインフェルター症候群
- ターナー症候群
- ダウン症候群
橋本病の統計
- 性差
- 女性に多い
- 好発年齢
- 45〜65歳
橋本病の病態
橋本病では、生理学的に、甲状腺ペルオキシダーゼまたはサイログロブリンに対する抗体により、甲状腺の濾胞細胞は緩やかに破壊されます。
したがって、橋本病は臨床的に、血液検査でこれらの抗体濃度を測定することで診断できます。
また、白血球特にTリンパ球の甲状腺への浸潤も特徴的です。
診察所見としてはびまん性の甲状腺腫大が見られます。
進行すると甲状腺機能低下に起因する症状が出現します。
橋本病の検査、診断
- 日本甲状腺学会によるガイドライン案
- 臨床所見としてはびまん性の甲状腺腫大(ただしバセドウ病などの別疾患によるものを除外する)を、また検査所見は甲状腺の自己抗体(抗甲状腺マイクロゾーム抗体、抗甲状腺ペルオキシダーゼ抗体、抗サイログロブリン抗体)、または
細胞診におけるリンパ球の浸潤所見を確認し、臨床所見の存在および検査所見のうちいずれか1つの陽性をもって慢性甲状腺炎の診断がなされます。
橋本病の治療法、治療薬
橋本病の病院での診断科
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