振り子時計
■ 振り子時計とは
振り子時計(振子時計、ふりこどけい、pendulum clock)とは、ガリレオ・ガリレイが発見した振り子の等時性(一定の周期で揺れる性質)を応用し、1657年に発明された時計です。
■ 振り子時計の別称
■ 振り子時計の概説(まとめ)
振り子時計の基本的な仕組みは、時針を回す動力にぜんまいばねや錘など(後に電動も)を用い、その動きを一定の時間で動く振り子で制御して時を刻みます。
しかし、振り子を用いているため揺れに弱く、船など乗物の上では使用できません。
また地震などの揺れによっても時計が止まってしまいます。
改良を重ねながら、発明から数世紀に渡って最も正確な時計として用いられてきましたが、20世紀に入ってより正確な電気時計やクォーツ時計(水晶時計)が発明されたことによって衰退しました。
しかしその外見上の特徴などから人気があり現在でも広く使用されています。
また、飾りとして動く振り子が付いたクォーツ時計も存在します。
柱時計だけでなく、置時計や時計台の大時計など、電気式以前の動力方式を用いていて、なおかつテンプなどの他の調速機が使いにくい時計に幅広く採用されています。
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