和時計
■ 和時計とは
和時計(わどけい)とは、江戸時代を中心に日本で作られた時計です。
■ 和時計の概説(まとめ)
日本に初めて器械時計が持ち込まれたのは1551年フランシスコ・ザビエルが大内義隆に献上したのが最初とされています。
1605年津田助左衛門政之が、徳川家康に自鳴鐘を献上しました。
徳川幕府により御時計師と呼ばれる時計技術者が誕生しました。
和時計の特徴として、一般の時計が1日を24等分した時刻法の定時法を原則としているのに対し、季節によって変化する太陽の日の出から日の入り、日の入りから日の出の間をそれぞれ6等分した不定時法を前提として製作されています。
時計の進む速度は基本として一定なため、15日ごとに時計の文字盤をはめ変える方式(割駒式文字盤)のものと、昼用と夜用の2種類の天符(おもり)を使用し、昼と夜の境(明六つ、暮六つ)ごとにそれぞれが自動的に切り替わる方式のもの(二丁天符)が存在しました。
当時、時計は高級品であり持つのは富裕な人が多かっため、装飾が施されたものも多く作られました。
また、種類も豊富に存在しました。
アラームやからくりを付けたものもありました。
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