教習車
教習車とは
教習車(きょうしゅうしゃ)とは、自動車教習に使われる自動車またはオートバイです。
教習車の概説(まとめ)
教習車は、自動車教習所の指導員が教習を円滑に行えるように、運転手が行っている操作の状況を確認するための各種機器や、緊急事態回避のため補助ブレーキなどを装備した車両です。
運転免許試験場の技能試験に用いられる試験車は、警察庁の車両基準により、車種、車体の寸法、排気量などが細かく規定されています。
教習車の自動車
教習車は、助手席足元に補助ブレーキペダル、インパネ周りに方向指示器・ブレーキランプに連動するランプと運転席側からは見えないデジタル式速度計、ミラーは車内にルームミラーがもう一つ、フェンダーミラーやドアミラー上部には指導員(検定員)用のミラー(アウトサイドミラー)が付きます。
8ナンバーです。
教習車の普通自動車
- 4ドアセダンが主流である。技能試験および技能検定に使う普通自動車は、「乗車定員5人以上のもっぱら人を運搬する構造の普通自動車で長さが4,400mm以上、幅が1,690mm以上、軸距が2,500mm以上、輪距が1,300mm以上のもの」とされている。5ナンバーサイズのセダン型自動車が使われていることがほとんどどである。
- ドアミラーが主流である。
- 前輪駆動車がほとんどである。
- 高速教習を行う場合は、多くの教習所ではMT免許を取得する場合もオートマチック車を使用している。エアバッグやABS、ETCが装備されている場合が多い。
教習車の大型・中型自動車
- 中型教習車で路上卒業検定などでダブルキャブになっている積載量5トンの新中型教習トラックも新規導入され、荷台にはダミーウエイト(重り)も積載される。大型教習車は車体長11m〜12mクラスのトラックが使用され、中型同様にダブルキャブ車にダミーウエイトが積載される。
- 中型第二種運転免許用の教習車両は9m車、大型第二種教習車は11mクラスの大型バスである。
教習車の大型特殊自動車
- カタピラ車限定、農耕車限定でない場合、基本的にホイールローダーあるいはショベルローダーで教習が行われる。
教習車の牽引自動車
- 全長8m〜11mクラスのセミトレーラーで教習が行われる。トラクター(トレーラーヘッド)に使われる車種は中型第一種運転免許用に使われる車種と同様である。トレーラー(シャーシ)は平ボディを引っ張っているが、上部にゲート(アオリ)のついているものと、ついていないものがある。牽引免許の試験および検定は、ナンバーを取得していないものがほとんどである。
教習車の自動二輪車
- 二輪車は計器・制動装置類と連動するランプが装備される。
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